エアコンは、室内空気を循環し熱交換する機械であるため、室内の汚れの影響を直に受けます。これは、エアコンへの汚れの付着だけではなく、汚染された室内空気がエアコンによって循環され、人体にも、エアコン機器にとっても多大な害となります。これらの予防と、またエアコンの故障を未然に防止し、エアコン機器の長寿命化を図るため、定期的な薬品洗浄をお勧めします。
1. 熱交換率の悪化
エアコン内部に付着した汚れは、冷媒と空気の熱交換を妨げます。この状況下で、エアコンが設定された室内温度を保つには、出来る限りの力を発揮することになり相当に無理な運転が課せられ、エアコンに多大な負担がかかります。
2. 衛生面の悪化
お部屋には、様々なゴミ、ほこり、細菌が存在しています。レジオネラ菌などの微生物や、アレルギーの直接の原因物質であるアレルゲンが室内中の空気には含まれています。これら細菌は、お部屋の密閉化や温暖高湿化により発生します。

某オフィス:薬品洗浄せず5年間使いつづけた例 右の写真は、約5年間、特に異常を感じる事なく動くという理由で、オーバーホールせず使用し続けた空調機内部の取り外し後の様子です。
四方側面のゴミでいっぱいの部分がフィン(熱交換器)です。
下から吸い込んだお部屋の空気は、フィンで熱交換され、再びお部屋に戻されます。つまり、ゴミがついているところを通過して空気の入れ換えがされるため、知らないうちに室内の空気を汚染しており、人体に多大な悪影響をもたらしています。
また当然ながら、これだけゴミが付着していると、熱交換器に負担がかかり電気をたくさん使う割に熱交換率は低下、目詰まりで熱交換器を通る風量も低下し、エアコンの能力自体低下してしまいます。
エアコン機器の知識、また冷媒などその仕組みを熟知した専門技術のある当社の薬品洗浄によるクリーニングによって機器本体をいためずに、購入当時にできるだけ近い状態に復元することが可能です。 また、徹底的な分解洗浄により、設備部品の劣化などの点検も同時に行うため、汚れによる原因以外の未然の故障を防ぐことにもつながります。
薬品洗浄の目安
| 据付場所 | 回数目安 |
|---|---|
| 店舗、飲食業 | 1年に、1〜2回 |
| パチンコ・パチスロ・雀荘等 | 1年に、1〜2回 |
| 一般事務所・一般店舗 | 3年に、1回 |
| 一般住宅 | 5年に、1回 |
エアコン薬品洗浄方法
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